筋トレと心と私

筋トレ情報、メンタルについてお話しします。

【番外編】絵画教室の無料体験に行ってみた

みなさんこんばんわ。

 

parmyです♪

 

今日は1日有給を使い、

自分のやりたいことに時間を割いてみました。

 

結果を先に言うと、

 

 

会社の疲れのと種類がぜんぜん違う

 

心地よい疲れがありますね。

 

やっぱり自分がやりたいことをやると

体も心も喜ぶんですね。

 

 

さて、今日は絵画教室の無料体験に行ってきした!

 

実は前から絵には興味があったんです!

表参道の素敵なアトリエで絵を描いてきました。

 

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「え、これ、誰が描いたの?」

 

と思ってしまうくらい、うまくかけてびっくりしました。

 

先生のアドバイスのおかげで、誰でも

ここまでうまく描けるんですね・・・

 

と思っていましたが、ここまで描けるのは希のようで、

完全に自惚れました。というのは嘘で、笑

 

なんだか、自分にも生まれ持った能力があるのかなぁと

 

考えさせられる一日でした。

 

やはり興味のあることにはまず挑戦してみよう!と改めて思いました。

 

 

 

絵画教室に通うみなさんは

笑顔で、真剣に絵に向き合っていて、

こういう時間を持てること自体素敵だと思いますし、

 

その空間を提供している絵画教室も

すごいなぁと思います。

 

 

僕は仕事の兼ね合い次第ですが、

休みの日にでも絵の教室に通ってみようかと検討中です。

 

みなさんも、無料体験という

リスクゼロの投資、是非、試してみてはいかがでしょうか!

 

自分に何が合うのか、得意なのか、

教えてくれる場がこの世には意外と溢れてますね。

 

素敵な気持ちになった一日でした。♪

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

parmy

【番外編】古都鎌倉、長谷寺に紫陽花を見に行ってみた。

番外編です。

 

昨日、古都鎌倉、長谷寺に紫陽花を見に行ってきました。

この情報が役に立てば嬉しいです。♪

 

待ち時間ですが、そう、そもそも激混みで、待ち時間があります!

 

11時の時点で、130分まち、

15の時点で、180分まちでした。

ちなみに、twitterによると、朝の9時時点で、50分待ちのようです。

 

 

す、すごい。。。。

 

 

なお、整理券が配られており、整理券は16時に

配布終了となるようです。

 

 

長谷寺の紫陽花は

平日は17時までの入場

休日は18時までの入場であれば見ることができます。

入場したあとは、紫陽花を見終わるまで、堪能できますが、

お寺自体は拝観終了ですので、迷惑にならないよう、速やかにお寺を出ましょう♪

 

 

肝心の紫陽花というと、

とっても綺麗でした!

一つ一つがまぁるいライトのようで、

人々の顔を笑顔に照れしていました。

 

ありがとうと言いたくなります。♪

 

 

紫陽花にはそれぞれ名前があり、

「おはよう」という名前もあり、

 

「ダンスパーティー」という名前もあるそうです。

 

 

おはよう

 

からの

 

ダンスパーティー

 

 

振り幅の癖がすごい!

 

最後に、ちょっとした情報、対策を載せておきます!

 

江ノ電鎌倉駅から長谷駅まで、利用する場合、混雑により、

約20分待つことがある。

鎌倉駅から長谷駅までは歩いて20分強なので、歩きやすい靴で♪

・蚊が多いため、女性、お子様連れの場合は虫除け必須

・梅雨時に、人で混雑するため、かなり蒸し暑いです。うちわがあると涼しいです。

長谷寺で、丸い紙のうちわを配ってました。嬉しい)

・待ち時間も付近のお店のおかげで楽しく過ごせます。

・紫陽花鑑賞中はみなさん、カメラで撮影しますので、進みがとてもゆっくりです。

シャッターチャンスはたくさんありますので、堪能しましょう。

 

 

 

素敵な紫陽花鑑賞を♪

 

 

parmy

人と比べても幸せになれる。

みなさん

 

こんばんわ。

 

parmyです。♪

 

 

僕はいわゆる、ネガティブ、マイナス思考です。

 

いつから、この性格になったのでしょうか。

親に聞いたところ、

 

「元からだよ。」

 

とのことでした。笑

 

この性格を治したくて、

本をたくさん読んでみました。

 

よく見るのは、

「人は誰かと比べることなく、自らを認めることができた時、

人は幸福感を感じる。」

 

要は他人と比べて自分は幸せだ、

 

というふうに、他人ありきで幸せの基準を考えてしまうと、

いつまでも本当の幸せには行き着かない

 

とよーく目にします。

 

確かにそのとおりとも思います。

 

僕は、人は生きている以上他人との関わりなしには

語れないのだから、比べてしまうのは当たり前だと思うのです。

 

問題は人と比べて、

人を自分よりも劣っているとみなし、

自らの価値を見出す姿勢だと思うんです。

 

 

みんながみんな比べあっていいと思います。

 

比べた結果、この分野は僕が得意だね、

あの分野は君が抜群だね、

 

という風に、それぞれの適正について話すことができれば、

 

他人と比べることで、

幸せになることができる。

 

 

しかも、関わった人の分だけ幸せが生まれると思うのです。

 

 

だから僕は人と自分を比べてみて、

自分を見直し、自分の幸せのヒントを探すことを

肯定的にしています。

 

 

今日もありがとうございました。

 

parmy

 

 

 

 

 

 

 

 

【ポイントはひとつだけ。】怒りをなくす方法

みなさまこんばんわ。

 

僕は現在の職場で、プロジェクトリーダーを

任されてしまっております。笑

 

しかしリーダーという立場は感情が動くことがたくさんありますね。

 

なんで指示通りやってくれないんだ?」

 

もっと要点をまとめてから、話してくれないかな?!」

 

「今日も進捗通りに進んでない!何してんだよー

 

正直言いまして内なる自分はこんなことを考えています。とほほ

 

そんな気持ちでメンバーと接すると、感情が隠せず、

なんか今日は怒ってるなぁ。

機嫌悪いのかなぁ。と

 

モチベーションを下げてしまうことになります。し

信用も失って行きます。

 

そうなっては最終的に結果を残せない環境を作ってしまい、

自分の首を絞めることになりますので、

今日は感情、特に怒りの整理の仕方をご紹介します。

 

実はとてもシンプルで、方法は

たったひとつです。

 

 

 

 

 

 

 

「誰のせいにもしない」

 

ただこれだけです。

 

 

「なんで指示通りやってくれないんだ?」

→チームメンバーのせい。

 

「もっと要点をまとめてから、話してくれないかな?!」

→チームメンバーのせい。

 

「今日も進捗通りに進んでない!何してんだよー」

→チームメンバーのせい。

 

そう、特に怒りの感情は、

誰かのせいにしている時に生まれます

 

じゃあ、自分の責任として受け止めるってこと?

 

実はそれも、責任として前向きに受け止めることができるのであれば別ですが、

たいていの人は自分のせいにしてしまうことが多いです。

それではチームメンバーのせいしているのと同じで、

自分に怒りの感情が動いてしまうことになります。

 

「なんで指示通りやってくれないんだ?」

→僕が悪いんだ。あの時もっとわかりやすくしてれば、何やってんだ!

と。

 

 

ではもっと具体的にはどうすればいいのか、

それは

 

 

 

 

 

「だったらこうしよう」を考えるのです。

 

 

 

 

「なんで指示通りやってくれないんだ?」

→指示通り動かないなら、もっと頻繁に声をかけて指示を浸透させよう。

 

「もっと要点をまとめてから、話してくれないかな?!」

→予め、自分で意見をまとめてから報告するよう、決まりを作ろう。

 

「今日も進捗通りに進んでない!何してんだよー」

→モチベーションが下がってるんだ。一旦リフレッシュしよう。

 

という具合に

起こった出来事に対して、誰かのせいにするのではなく、

自分のせいにするのでもなく、

「だったらこうしよう」を考えることで、

次の対策が頭に浮かびます。

 

いつも、機嫌がいい人、感情に流されない人というのは、

次々に何か新しいことを考えている人です。

 

自分が望むことはなんなのか、望むことを叶えるには

どうすればいいのか、考えるきっかけが

「だったらこうしよう。」なんですね。

 

 

仕事は出来事の連続です。

それを誰かのせいにするのか

どう乗り切るのか考えるのか

 

選ぶのは僕たちです。

 

でも僕は後者をお勧めします。

 

怒りや、マイナスな感情は、過ぎてみてわかりますが、

時間の無駄です。何の生産性もありません。

それに感情のまま発言してもチームメンバーとも良い関係を築けませんよね。

 

 

 

会社という日々怒りが募る環境に僕たちはいるわけです。

その中でも、「だったらこうしよう」を考えるだけで、

 

自分を取り戻し、主体的に、次々新しいことを考え、

怒りに振り回されることはなくなります。

 

会社だけでなく、日常生活でも試してみてください。♪

 

効果抜群です。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

parmy

 

 

 

 

リーダーの負担と成果は反比例する!影響力をつける3つのポイント!

みなさんこんばんわ。

 

今日はなかなかの成果を出せてホッとしています。

これもチームメンバーのおかげなんだぁと

最近思えてきました。

 

それに伴い、

最近リーダーとは?

を考える時間が増えました。

 

リーダーは全てを背負うべきなのか、

もっと楽にできないものか、、、

いつものネガティブが出ましたが笑

 

そう考えると、

リーダーとは、の答えはひとつ。

 

 

「影響力」がある人。

 

 

 

人の気持ちがわかっても、成果に結びつけられなければ意味がない。

人に厳しくしても、成果に結びつけなければ意味がない。

 

リーダーはプレイヤーではないので、

人の成果が自分の成果になります。

 

ではどうするか。

メンバーひとりひとりに役割を持たせ、取り組んでもらうことで

リーダーとしての負担が減る分、メンバーのモチベーションが上がり、

成果につなげるのです。

 

 

そのために必要なこと、それが、

 

 

人を動かす影響力です。

 

以下では影響力をつける方法について紹介しています。

 

【影響力をつける方法】

①褒める

成果を出せた時はもちろんですが、

人は特に苦手なことについて、褒められると

より成果を出そうとする心理があります。

 

さらに相手が気づかないようなところも褒めることで、

欠点すら克服しようとします。

 

ここで、褒める。において注意が必要なのは

批判と一緒に使わないことです。

褒める事に100%、徹しましょう。

 

しかし、そういきません。

人はある理由から「褒める」に「批判」を加えたがる習性があるのです。

 

 

例えば、

「〇〇さん、今日はよくがんばってくれたね!

ももう少し改善できるところがあったから、明日からは気をつけよう!」

 

人は自分の欠点については誰よりもわかっています。

そのことを改めて他人から言われる。

モチベーションが下がるのは目に見えていますね。

 

 

批判を加えずにはいられないのは、リーダーという立場が

何かの折に自分の見解を示す機会に恵まれていることが

原因で起きています。

 

「私はきちんと考えを持って、物事を深く考えています。」

 

というリーダーのアピールなのです。

そして自分が他の人を優れていると認めることを恐れているとも言えます。

 

だから「褒める」に「批判」を加えて、知的な人間という事を

示しているのです。

 

その事を人は見逃しません。

皮肉なことにアピールであるはずの批判を加えることが、

自らの影響力を下げているのです。

 

さてさて、

この「褒める」については

リーダーとして、「この人には〇〇な役割を担って欲しいな」

と思った時にも有効的です。

 

当人がそう思っていなくても、

「〇〇さんは□□なところが素敵だよね。」

と褒めることで、相手は□□であろうとしてくれます。

結果、リーダーの業務のサポートをしてくれたり、

誰よりも結果を残し、成果に貢献してくれるメンバーが

現れてくれます。

 

この時、その人としっかりコミュニケーションが取れており、

この人はこういうところが良いところだ!と自信を持って言える事が

前提なのはいうまでもありませんね。

 

 

②自分の弱みを見せる

 

人は「完璧」を疑う心理があり、

ネガティブな可能性を自ら認める人に信頼を置く心理があります。

 

例えば

「毎回タダでマッサージを受けることができます。さらに交通費もこちらが負担します。」

という整骨院があったら、疑いませんか?

いかがわしいお店?という具合に。笑

 

人も、「僕はこういう良いところがあって、こういうことができて、、、」

と話されると、どこか信用ができません。

 

なので、自らの弱みをメンバーに共有しましょう。

その上で、「できること」を提示し信頼を得ましょう。

 

「正直僕は誰かを引っ張るようなことは苦手です。

しかし、人の意見をまとめることは得意です。

 

という具合ですね。

 

これは「褒める」でも触れましたが、

自分の弱さを認めることで、信頼してもらい、

メンバーひとりひとりが自らの役割に徹しサポートをしてくれることにつながります。

 

 

③「〜です。」「〜とします。」と言い切る

 

リーダーは人に指示をする際に、

「だと思います。」「にしようと思います。」「でいいと思います。」

という言い方をしてしまうと影響力を失います。

 

影響力を失うだけでなく、チームに迷いが生じることもあり、

デメリットづくしです。

 

そのため、指示は言い切る。を意識しましょう。  

 

「〜です。」「〜にします。」「〜で良いです。」

 

また、人は言われたことを忘れるという前提のもと、

指示は繰り返し伝えましょう。ルール定着に一役買います。

 

人は繰り返し聞いたことは「正しいこと」

と認識する心理があります。

 

これも「褒める」で触れましたが、

「この人には〇〇の役割を担って欲しい」

と思った時、「〇〇さんは□□なところが素敵だよね。」

と褒める。とお伝えしましたが、これも

繰り返し伝えることで、言われた本人はそれを

正しいことと判断し、そうあろうとします。

 

 

 

 

 

いかがでしょうか。

 

僕の会社にはまさに権力を影響力と誤解している

方々が大勢います。人を言い負かす。納得を得ていないまま

物事を進める。僕はその姿を見て、何か違う。と思います。

 

これは主観になりますが、

リーダーだろうが、チームメンバーだろうが、

人を理解し、長所を理解し、

チームのプラスになるよう、働きかけることが

会社の利益につながるのではないでしょうか。

そしてそれがリーダーにできることなのではないでしょうか。

 

ひとりひとりを見て、理解することで、

その人の長所を伸ばす。そのためには影響力が必要になるんですよね。

 

 

ぜひ試してみてください。

メンバーや同僚との関係が変わってきますよ。

 

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

 

P.S.

もともとネガティブなので、

自分の力なんてちっぽけだ、、、と思ったことで、

リーダーにはメンバーの能力を引き出し、

リーダーが苦労を抱えず、成果を出すことが必要だ。

 

と思ったのかもしれません。笑

 

やはり、僕は僕で良いみたいです。^^